すがも小林皮フ科の一般皮膚科は皮膚のトラブルを総合的に診察。

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GENERAL DERMATOLOGY

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一般皮膚科について

皮膚のトラブルやお悩みを総合的に診察、
治療致します。

一般皮膚科では、湿疹、ニキビ、じんましん、アトピー性皮膚炎等あらゆる皮膚のトラブルを主に保険診療で行なっております。
お子様のお肌のお悩みから感染症の治療、アレルギー検査、慢性疾患や痒みに対する光線療法、腋窩多汗症に対するボトックス療法なども行っております。

アトピー性皮膚炎、じんましん等に対する新たな治療「デュピクセント注射」もございます。
皮膚の異常は免疫力の低下や内臓疾患の現れである事もあります。
気になるお悩みをお気軽にご相談下さい。

疾患によってはニキビに対するピーリングのように、自費診療（美容皮膚科）が適した場合もございます。一人一人にあった治療法をご提案させて頂きます。

デュピクセント
(新たなアトピー性皮膚炎治療薬)

デュピクセント

当院では、中等症以上のアトピー性皮フ患者さんに対して、デュピクセント治療（注射薬）を行っています。

デュピクセントは、アトピー性皮フ炎の「炎症」「痒み」「バリア機能低下」に対する高い効果が期待できる画期的な注射薬です。

最近では、６カ月以上の小児アトピー性皮フ炎、結節性痒疹、慢性蕁麻疹にも保険適用で追加されました。

当院でご相談いただけます。医療費助成制度あり

308エキシマーシステム
(ターゲット型中波紫外線治療器)

308エキシマーシステム

紫外線療法は紫外線の「免疫の働きを調節する作用」を利用して、治りにくい皮膚疾患の改善や痒みを緩和させる治療法です。
308エキシマ－システムは、治療効果が高く、体への影響が少ない308nmの波長のみを照射することができ、コンパクトなのでより強い光を患部だけに安全かつ効果的に照射し治療することができます。
従来の紫外線治療器に比べ、時間も短く、少ない回数で効果が表れます。

乾癬・尋常性白斑・掌蹠膿疱症・アトピー性皮膚炎等の治療に特に有効で、保険適応が認められております。
（3割負担の場合で、処置料は1回約1,000円程度です。）

パッチテスト
(かぶれの原因を調べます)

いわゆる"かぶれ"(アレルギー性接触皮膚炎)の原因となるアレルゲンを確定する最も有効な検査法がパッチテストです。
アレルゲンと推測される物質を皮膚に貼付して人工的にかぶれを再現させることで原因アレルゲンを特定します。

パッチテストパネル（S）
22種類のアレルギーが調べられます。

金属パッチテスト（トリイ）
16種類の金属が調べられます。

上記以外でも、調べたいものを持参して頂いて調べることもできます。
ずっと湿疹を繰り返していたり、激しい痒みに悩まされていた原因が分かると、それを除去することで症状の改善が見られます。

一般皮膚科

脇のボトックス療法

ワキの下に体温調節に必要な量を超える量の汗が出て、生活に支障をきたす状態を「腋窩多汗症」といいます。
明らかな原因が存在しない、重度の原発性腋窩多汗症は保険診療内で治療できます。
薬でワキ直下の神経をブロックして発汗を抑えます。

1回注射すると効果が4～9ヶ月持続するので、年に1～2回程度の注射で汗を抑え快適に過ごせます。